インプラントの旅 コラム風

2017年09月29日

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インプラント出張オペの朝は早い。

子供がまだ寝静まっている中、アラームもなる前に起きてしまうのは、オペの緊張感からなのか。。

その日に、会ったこともない患者さんに、オペを行うため、私もだが、患者も緊張は段違いだろう。必ず担当医の先生から、患者さんの口腔内だけでなく、全身の事や性格、いままでの経緯を事前に聞いておく。

そんな事前情報を噛み締めながら、朝7時の東京発に乗り込む。

片手には私には不釣り合いに大きなオペの器具一式を入れたケースを担ぐ。

海外出張さながらだが、器具が精密機械のため、ガラガラと引けないから足取りは軽くない。

新幹線に乗り込むと、特に東北新幹線では、仙台に行くのではないか?という錯覚に陥る。

大学時代には、お金がなくて新幹線が乗れずに下道を車で6-7時間もかけて帰った時もあったし、深夜バスで寝苦しい思いをしながら仙台までいくなんてしょっちゅうだった。

夏休みや冬休みの度に、車を相乗りして帰るか、深夜バスで帰るか。よく悩んだものだ。

矯正の加藤とは、よく車で東京仙台間を車で往復したなぁと。

今は、仕事で新幹線を悠々と乗れるようになったのは、感慨深い。

車内では、今日のシュミレートと、少しの事務仕事を行う。

どういうわけか、東北新幹線はノスタルジックな気持ちにさせる。

初めて千葉から仙台に行った時にはまるで感じなかったが、いつからか、仙台方面が故郷のように思える。それくらい私には大事な場所であり、パワースポットである。

仙台まで、揺られていたい気持ちをグッと堪えて、新白河で荷物に手をかける。

今日も頑張ろう。

心なしか荷物が軽く感じる。

 

午前中は、このように、出張のためお休みを頂戴しております。午後からは戻ります。

ご迷惑をおかけしております。